指導者がいない環境をチャンスと考える

 

大学のテストが終わったということで、女子100mのパラグアイ記録保持者が1週間の帰省。

帰省中は指導者がいないので、自分ひとりで練習しなければいけません。

いつもは彼女の指導者かぼくが指導をしていますが、正直、まだまだ選手は指導者を頼りすぎです。

指導者がいないといい練習ができない、みたいな考えをもっています。

それ自体は間違いではないけど、指導者が練習を見てくれないと「指導者が見てくれない!」とときどき文句を言うのがちょっとした問題です。

練習前にそう思っちゃうと感情が乱れちゃうから。

 

 

そんなことで、彼女の帰省は指導者がいないということで、彼女にとっては大変だろうけど、ぼくからしたらチャンスなわけです。

ひとりでやる中で考えなければいけないから。

考えてやるというのは自己マネジメントです。

自己マネジメントできる選手は、どんな状況でも自分で最善を尽くすことができます。

それはより高いレベルを目指す選手にとっては絶対的に必要な能力。

彼女自身も来年の目標を「パラグアイ初の11秒台」を掲げているので、できないことから逃げずにがんばってほしいなというのがぼくの願いです。

 

 

彼女の指導者もぼくも、今までいろいろ教えてきているわけだから、それらの経験から自分で練習メニューを立てて、何を意識してやるかを考えて、そうやって練習をしてほしい。

正直、むずかしいと思うけど。

でも、ちょっとずつでいいから、ぼくがいるあいだに練習の仕方を学んでほしいなと思っています。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。