カウンターパートの変化⑧

 

以前は選手がただカウンターパートに指示を仰ぐだけだったけど、最近は選手が”相談”できるようになったことで、陸上競技の話を選手とカウンターパートの間でできるようになってきました。

20人くらいいる選手からその都度「何やればいい?」と聞かれるって個人的には嫌ですけどね。

そんな環境から、強い選手は少しずつ自分のやらなければいけないことを考えて指導者に相談、指導者は指示を出すだけでなく「こういう理由でこれをしなさい」という”理由づけ”ができるようになってきています。

選手は向上したい気持ちをカウンターパートにぶつけて、カウンターパートは陸上競技をより考える選手を嬉しく思う。

こういう指導者と選手の関係性がいいよなって思います。

 

 

少しだけど、カウンターパートにも指示を出すときの具体性がましてきました。

これは大きな変化です。

具体性のない指示でも自分で考えてできる選手もいますが、パラグアイではそういう選手はほぼ皆無です。

どこかで「パラグアイの人に何かを教えるときは「”赤ちゃんに一から教えるように”しないとダメ」ということを聞いたことがあります。

馬鹿にしているのではなく、実際に一から手とり足とり教えないとできない選手がたくさんいるというのが現実です。

この現実の中でうまく活動を進めていくためには、やっぱりカウンターパートをはじめとする指導者に頑張ってもらわないといけません。

そもそもパラグアイの陸上競技はパラグアイ人のものですからね。

 

 

少しずつ指導者として進歩しているようで嬉しく思います。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。