ボランティアが「人選び」をするということ

 

こんなことがあったのですが、おじさんからのお願いを断りました。

1年間活動をして、

何でもかんでも引き受けるのはよくない

と思っています。

なぜなら、

  1. いろいろ引き受けてしまうと予定が埋まってしまって、いざ本当に自分がやりたい活動ができたときに足踏みしてしまう
  2. そもそも活動量が増えれば疲れる
  3. 慣れない文化や言葉の中で活動するのは自分が感じていない部分で相当疲労を溜める
  4. パラグアイ人は基本、しゃべったことをやらない(これは自身の体感として)
  5. そもそも必要じゃないこともある

からです。

 

 

パラグアイ以外の国の人たちはどうかわかりませんが、パラグアイ人は宣言したことの90%はやりません。

別にそれはそれでいいのですが、ボランティアがその90%の嘘にいちいち付き合っていると消耗してしまうんです。

これはパラグアイ人のことを悪く言っているわけではありません。

人と付き合うとき、やっぱりボランティアだからといって便利屋のように「はいはい」って言うのはよくないという話です。

ボランティアはスーパーマンでも何でもありません。普通の人です。

だから普通に嫌なことは嫌だし、やりたくないことはやりたくないわけです。

そこを「ボランティアだから」という理由でやりたくないことや必要ないことまでやっていたらキャパオーバーしてしまいます。

 

 

ボランティア精神は「みんなを助ける」ということではなく、「必要な人を助ける」ことだと思います。

日本でもある災害地域に有志でボランティアが行ったものの、被災者が必要としていないことを恩着せがましくやることで迷惑している、というニュースもあります。

だからこそ、

  • 助けを必要としているか
  • 本当にこの「人」が必要としているか

を考える必要があると思います。

そういう意味で、ボランティアも「人選び」は大切だという主張です。

 

 

  • 自分が負担にならないボランティア活動
  • 人が本当に必要としているボランティア活動

ボランティアはいち人間なので、自分ベースを考えることもありだと思います。

そして、ボランティアはなんでも屋ではないので、本当に必要な活動を見極めることも長期的に活動を考える上で必要だと思います。

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。