「理解と行動が異なる」という問題

 

ツイートのとおりなのですが、カウンターパートは指導や選手強化において大切なことを理解しています。

でも、実際選手を強化できていないのは「理解と行動」が異なるからです。

 

 

例えば、ある動きができない選手に対して「これはこうやるんだ!」というものの、説明が具体的でなかったり、本来はもっとしっかりやらなければいけない基礎的な部分に指導が行き届いていなかったりするわけです。

例えば、数学の二次関数を勉強するときに「これはこうやるんだ!」と言っても、二次関数を勉強するのに必要なそれまでの基礎、足し算、引き算、掛け算、割り算みたいなものができなければ、いつまでたってもできるはずがないんです。

 

 

指導者が指導しても選手ができない場合は、指導方法に問題があります。

  • 具体的に説明する
  • ある動きを細分化して、より細かく指導する
  • ゆっくり指導することでわかりやすくする
  • ゆっくりの動きを求めることで一つ一つの技術の習得を確実にする

「段階を踏む」ことが大切です。

 

 

何が大切かは理解しているから、あとは実践だけなんだけどなぁ、と思いつつ、今まで自分がやってきたやり方を手放すことは難しい。

まして、今のやり方に少しでも固執しているようであれば、変化を恐れてしまう。

そんな状態だと、いつまで経っても「理解(理論)と行動(実践)」が一致しません。

指導している選手が数年記録を更新できていない事実を考えると、変化しなければいけないときです。

ぼくというボランティアがいるときをチャンスと考えて、恐れずに変化してほしいです。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。