他にもあいさつしてもシカトする選手なんかもいる。グループも違うからなおさらだけど、当然、そういう選手には一切関わらない。
親日国と言われているパラグアイでもこういうことが普通にあるし、もはやその人の人格の問題だけど、青年海外協力隊は常に故意の「差別」と向き合わなければならない。
— 大村康太@パラグアイ🇵🇾 (@KotaOhmura) 2019年1月18日
青年海外協力隊あるあるだと思いますが、故意に差別的言動を平気でする人もいます。
これはパラグアイ人だからとか国の問題ではなく、一人間の問題、人格の問題。
個人的にはボランティアだからといってみんなに平等にニコニコする必要性はないと思っています。
ボランティアも人間ですから。
まぁ、そんなことでそういう選手には今後一切話をしないだろうし、指導に関わることもないでしょう。
シカトですね、シカト。
ぼく自身もそういう意味不明な人間に時間を使うほど暇ではないので、そういう人はサクッとブロック。
親日国とかそういうのは関係なく、やっぱり個人対個人ですよ。
ちなみに中国人に明らかなからかい目的で「チノ!チノ!」って言い続けていたら、たぶん殺されると思うんですよね。
その選手には、まぁせいぜい気をつけてほしいなと思います。
無理だと思いますが。
こんな感じで、活動はうまくいっているように見えるけど、常に差別と向き合っています。
故意の差別は日本人に対しても中国人に対してもリスペクトが足りない。
他国を馬鹿にするやつはその国やその国の人の何を理解しているんでしょうね。
傲慢極まりなくてかわいそうです。
世界が狭い人って悲しいなって思います。

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