2019/9/4の記録
それで個人的に大きな勘違いなんだけど、別にぼくのことでもないし活動のことでもないけど、陸上ばかりだった選手がこうやって恋愛ができたからぼくが充実感がある(笑)ヨシッ!みたいな。
— 大村康太@プロコーチ (@KotaOhmura) September 4, 2019
他人の幸せはいいもんだね。大切にしてきた選手がこうやって青春を謳歌してることが本当に嬉しい。
ぼくではありません(笑)
選手が選手に恋をしたようです。最高です。
恋に落ちてしまった選手は真面目な選手だから、男の影がほとんどなかったんですよね。それが今になって「好きになっちゃった」と来たものだからめっちゃうれしかったですね。
というのも、ぼくは競技だけじゃなくて私生活も大切にしてほしいと思っているからです。競技ばかりで私生活に支障が出るなら、ぼくは陸上競技をやってほしいとは思いません。
お好きになった相手選手も真面目な選手。真面目は真面目を引き寄せるのでしょう。知りませんが。
よく中学とか高校で恋愛禁止というルールがありますが、個人的には好きではありません。
好きにさせたらいいじゃないですか。
恋愛をしたら競技力が低下するって、それは指導者が懸念することでしかありません。選手には陸上競技だけでなく人生を謳歌する権利がありますから。
選手の競技人生はあくまでも選手のもの。だからあまりにも恋愛ルールを厳しくして選手の人生を陸上一色にしてしまうのはあまりにもかわいそうだなと思います。
陸上競技だけじゃないですからね、人として成長できるのは。恋愛だって立派な人生経験。
逆に陸上競技ばかりやらせて挙句の果てに結果が出なかったのに「お前たちはよく頑張った」っていう方がよっぽど人の人生に無責任ですからね。
という感じです。
ぼくはスポーツにおける青少年の恋愛は賛成だし大歓迎。
どんどんいろんな経験をしてほしいですね。

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