派手な練習から地味な練習へ

 

地味な練習で基礎を作るための練習です。

ツイートにも書きましたが、パラグアイの選手、指導者は基本的に派手なトレーニングが大好きです。

それ自体は悪いことではないですが、派手なトレーニングをする前に記録を向上させるための基礎が明らかに足りません。

日本人の子どもたちだったらほとんどの選手ができるような簡単な運動でも、パラグアイの選手はほとんどできません。

そういう簡単な運動=基礎、コーディネーション能力ですね。全然足りません。

 

 

指導者は「これをやる!さぁ、やれ!」で終わってしまいます。

この指導という0の段階から実践までの過程がスカスカなんです。

0から1,2,3,4…って積み重ねていって、そうして100の力を出せるようにするのが練習。

0からいきなり100は遊びでしかありません。

言葉は厳しめですが真実だと思います。

 

 

ということで、今までやってこなかった地味な練習で基礎作りをスタートさせました。

試合期が終わるまでは基本的には彼らがやっていたやり方の質を高める方向性で活動をしてきましたが、これからは少し変化を加えて、これまでとの違いに気づくことを目的に活動していきます。

 

 

動画とツイートで説明していますが、これは足を下ろす練習ではなく、「脱力する練習」です。

今までもも上げといえばバランスを崩してももをあげて、実際の動きには結びつかない、ただの身体運動のようなものでした。

しまいには反発をもらうためにある程度足首を固めなければいけないところで、足首を進展させながら地面に叩きつける始末。

反発殺しも甚だしい!(笑)

そういう間違った動きから、正しい方法を身につけて違いを感じる。

違いを感じて、今やっていることの意味や効果を考える。

そういうひとつひとつを大切にしていくことが、これからの選手と指導者の課題です。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。