選手があたらしいものを取り入れようとする姿勢(トレーニング動画あり)

日本では陸上競技場に行っても、例えばヨーロッパ系の人とかアフリカ系の人がトレーニングをしている姿ってあまり見ませんでした。

最近だと、ケンブリッジ選手やサニブラウン選手(ともに短距離)の活躍もあるから、ダブル(表現いいかな?調べたけど)の選手は見るようになりましたけど。

でもパラグアイって結構多国籍。

ドイツ系移住地(たぶん金持ち)があるので、首都アスンシオン出身でなくても、大学進学を機に上京してきて陸上競技をしているという選手もいます。

あとはアフリカ系の人も練習しているし、日本と違って隣国が近いから、例えばアルゼンチン出身の選手も練習をしています。

 

ポイント

パラグアイは意外と多国籍陸上

 

 

そんな多国籍な感じで普段練習しているのですが、今日の早朝練習(自分の練習)をしているときに、これまたパラグアイ人ではない長距離を愛好している女性の方から初めて話しかけれられたのでした。

ちょうどぼくがダンベルをもってスクワット系のトレーニングをしていたときのこと。

このトレーニング。

今や日本で敵なしの山縣選手の、2017年の全日本実業団が終わったあとくらいの動画ですね。10秒00を出したときの。

ぼくは中心と平衡感覚を意識するために、身体の平衡感覚と体の正面で脚を上げるときはもっと足を上げます。

 

 

その女性がこのトレーニングをしている時に、

「これはどこに聞くの?なんの効果があるの?」

と質問してきたので詳しく答えました。

パラグアイでこのトレーニングをしている人を未だに見たことがないのですが、このトレーニングは

  • 身体を操るために何を意識したらいいか(コツがあるけど、それはまた別記事に)
  • 中心の筋肉(特に臀部に効く)を鍛える(筋力というより感覚)
  • (他にもあるけど詳しくは書かない)

に役立ちます。こんなことを説明したら、「へぇ~(´・ω・)」となりました(笑)

ちょっと難しい内容だったかもしれないし、あるいはぼくのスペイン語の問題かもしれませんが。。

だけど、反応は「確かになぁ」みたいな反応だったので、とりあえず通じているはず。。

 

 

彼女は長距離の選手で若くはないけど、初対面にも関わらずお互いの意見を交換できてうれしかったです。

種目が違ったとしても根幹にあるのは同じ基礎だと思っているので、もしぼくが伝えたことを彼女が取り入れて自己ベストとか出したらうれしいですね。

自己ベストは聞き忘れましたが。。

 

 

最後に、ツイートもしましたが、陸上競技って単純スポーツだからこそ追求しないとほかの選手と差が出ないし成長しないスポーツ。

パラグアイの国民性も関係していると思いますが、あまり外部から新しいものを受け入れたがらない、そんな雰囲気?があるので、いま陸上競技を好きでやっている選手や指導者には貪欲に陸上競技を追求してほしいなと願っています。

 

パラグアイ陸上競技の課題

①陸上競技は単純動作だからこそ追求が必要

②パラグアイには「外部から新しいものを積極的に取り入れようとしない」という文化が少しある

③現状から少しでもよくするためには「変化」が必要

④外部から新しいものを取り入れて「今」を少し変える努力をしたほうがよい

 

 

ということで、新しいことに触れて変化を起こすことは大切だよ、そういう姿勢って必要だよ、みたいな感じでまとめて終わります。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。