選手の成長③

 

鍛錬期の練習がうまくいっているので、女子のパラグアイトップレベルの選手が着実に成長しています。

昨シーズンはシーズン途中で足に違和感を覚えて、練習を積めない期間がありました。

技術的にも未熟的なところがあって、シーズンの後半は散々な結果でした。

一応走り幅跳びでは最後の最後に自己ベストを出しましたが、それもぼくが任地変更して首都に来たあとの話。

考え方や技術について未熟だった昨シーズンは総じて苦労した期間だったと思います。

 

 

最近の練習では80%くらいの力感で反復練習をおもにやっていますが、程よい力感の中で確実に感覚を意識して走っているので、技術的にも感覚的にも大きな改善が見られます。

以前は彼女自身が走りが悪いと言っていてもその理由を彼女自身が考えることができませんでした。

でも今はしっかり探せるようになりました。探せるようにというか、探そうとするようになりました。正解不正解関係なく。

ぼくがパラグアイで感じたこととして、

  • 考えようとしない
  • やる前に諦める
  • できないからやらない
  • 知らないからできない

というのがあります。

彼女もそんな感じでした。トップレベルの選手ですが。

それでもこれらの項目が確実に改善されてきたと同時に記録が上がってきているんでよね。

 

 

選手の意識の変化によって成長している。

でも練習メニュー自体はカウンターパートが計画したもので変わっていない。

これはパラグアイ人でもできるという可能性です。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。