異文化理解不足でも「活動しながら考えること」が重要である理由

赴任して10日ほどが経ってカウンターパートと毎日活動をしている、大村康太(@KotaOhmura)です。

 

赴任して早々に活動がスタートしました。

やはりぼくたちボランティア、特にスポーツ隊員は即戦力として求められているのかもしれません。赴任1日目は見学、そして2日目からは教え始めています。

大好きな陸上競技を仕事にできているのがとても嬉しいし、競技人口が少ないパラグアイの中でも陸上競技を愛している選手たちと関わることができるって本当に幸せなことだと思っています。

陸上も異文化も楽しみながら生活できています。

 

 

こんな感じで活動を始めていますが、ぼくは異文化をまだ全然理解していません。

派遣前訓練では「まずは異文化を理解するところから始めよう」「3ヶ月とか半年は何もしなくていい」みたいなことを教わりました。

実際活動を進めていく上で異文化理解はものすごく大切。活動を上手く進めていくためには知ることってやっぱり必要だから。

だけど、ぼくは今毎日活動しています。

訓練所の教えに反している状態ですね(笑)

 

 

まず赴任した当初は、

  1. 「異文化理解を優先させるために活動を自重すべき」なのか
  2. 「異文化理解はできていないけど積極的に活動していい」のか

ということについて考えたいと思います。

ちなみにぼくは2番の意見です。活動したければ異文化理解ができていない状態でも活動はしていいと思っています。

 

1.知らないことが当たり前。だからこそ知るために動くべき。

人間は生き物。だからこそ触れ合うことが大切。

 

職種の活動をする上で異文化理解は確かに大切です。

なぜなら、ここに住んでいる人たちにも独自の文化があってその文化の中で生活しているからです。

パンを食べる文化なのにいきなり「栄養バランスがいいから明日からご飯と納豆を食べろ!」と言っても受け入れられるはずがありません。

現状よりもいいものがあったとしてもその土地に適した文化っていうのはやっぱりあると思っています。

それを理解するためにはやっぱり異文化理解って重要。

 

 

だからといって「異文化は異文化」と言ってその土地の文化を尊重しすぎるのはぼくは反対ですね。

その土地の文化に合わせすぎてしまうと今度は何もできなくなってしまう。

協力隊の活動の目的の一つとして「変化を起こす」があると思っています。

異文化の人間だからこそ持っている視点。何も知らないからこそ起こせる化学反応。

ぼくたちの力はちっぽけかもしれませんが、知らないこともまた武器なのではないでしょうか?

 

 

その「知らない」という武器を引っさげて活動をスタートすることも、ぼくたちができる活動スタイルの一つだと思っています。

小さな子供は何も知らないからこそ物怖じせずになんでもできる。だけど多くを知ってしまった大人は行動力が鈍る。

赴任したばかりのぼくたちは「小さな子供」だからこそ、知らないことを恐れずに、そして知るために動くことが求められるのではないでしょうか?

 

 

前に進むためには一歩踏み出す必要があります。

確かに活動する前に情報収集をすることも一歩踏み出すことになるかもしれません。だけど情報を得て物知りになって「はい満足です」っていう状態が一番もったいない。

ぼくたちの目的は物知りになることではなくて小さな変化を起こすアクションを起こすこと。

だから知らなくても行動することが求められると思っています。

 

2.行動しながら学ぶという重要性

活動前に情報収集をすると確かにその後の活動の計画を立てやすくなると思います。

ですが活動前に情報収集をしすぎるとあれこれたくさんの計画を立てて結局消化できないのではないかと思うのです。

あれもやりたい、これもやりたい。あれ?だけど結局中途半端になってしまったぞ。。。

なんだか活動の流れが止まってしまいまそうです。

 

 

活動しながらでも現地の文化を学ぶことはできるし、むしろ全ては現場にあると思っているので、やっぱり知らずして活動することはアリだと思います。

100の情報より1の経験が勝ると言われているように、やっぱり1の経験、つまり一回の行動の方が大きな価値を持つと思うんですよね。

一回の経験を通して、もしそれが良くなかったら経験値と得た情報を照らし合わせて考える。このサイクルを積み重ねていくことが重要。

行動を通して得られた経験値もまた大切な情報源。それは行動しなければ得られない情報だし、本に書かれているものとは異なるかも知れない生の情報。

 

知らないからこそ一の経験を通して知る。

 

異文化だからこそ活動は思い通りにいかないもの。

だからこそ間違いを恐れずに「トライ&エラー」を繰り返して一歩一歩進むことが大切。

一歩進まなければ一歩先の景色は見えないから。

一歩先の景色を見なければその景色についてリアルに考えることができないから。

だから行動しながら学ぶことが重要なんです。

 

 

赴任直後はやっぱりすべてが全くわかりません。それは当たり前のこと。

「とりあえず様子みよう」というのは全然アリだと思いますが、活動したくてしょうがないという人はどんどん活動するべきです。

実際に動くことででしか得られない情報っていうのは絶対にあります。

 

実際に一緒にやってみることで共感することができる。

 

「異文化理解はできていないけど積極的に活動していい」

その理由は「活動しながら学び、考えること」も大きな価値があるからです。

新しい景色を見るためには結局は動かないといけない。一歩前に踏み出さないといけない。

情報収集は大切かもしれませんが、それ以上に行動しながら考えたほうがよりリアルな情報を得られるし活動も進めやすいのではないかと思います。

 

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