青年海外協力隊が必ず経験する途上国の人の「嘘」や「無責任」とどう付き合うか?

2019/5/1の記録

 

 

青年海外協力隊の誰もが経験するであろう途上国の人の「嘘」や「無責任」。
みなさんはどう付き合いますか?

選手にとってとても大切な大会が数日後に迫る中、ぼくも指導者の嘘と無責任に泣かされています。

 

 

グランプリの大会でパラグアイ記録を更新しよう。

この声があって始まったリレーの練習。選手は自分の競技の練習に加えてリレーの練習もしなければならないので負担は大きいのですが、それでも選手たちもリレーをやりたいということで準備をしてきました。

ところがです。
メッセージを送ってもリレー担当の指導者から連絡もなければ勝手に自分の用事を入れてリレーの練習にも来ません。

ぼくが始めた話なら別にしょうがないと思います。でも違います。彼がやろうと言ったのに練習に来ません。そのくせボランティアに全て放り投げ。

もともと選手からも指導者からも評判の悪い指導者で「名誉のためにやりたいんじゃない?」と言われるくらいなのでこんなものなのかもしれませんが、いかんせんぼくが被害者なのでとても腹が立ちます。
どうせパラグアイ記録を更新したときは「写真写真!」といって自分も映り、「オレがやったぜ!」という名誉だけがほしいのでしょう。

こんな状況で選手のモチベーションも完全なものにはなりえません。
あまりにも選手がかわいそうです。

 

 

 

本当に今このリレーの指導をしているのは選手がやりたいと言っているからです。やらなくていいかなだったらやってません。即この活動を切ります。

それくらい久しぶりにイライラしているし体調も悪いです。

選手たちは本当にいい練習をしました。
リレー自体に慣れていないもののやるべきことを理解してすぐに形になりました。

 

 

パラグアイ記録の更新の可能性は十分にあると思います。
なんとか選手の努力が報われるように指導していければと思っています。

普段は本当に楽しく活動していますが、あまりにも嘘と無責任が重なると一気にゲンナリしてしまいます。しかし会話がなければ何も始まりません。嘘と無責任の前には必ず会話があります。そこは避けて通れない。

ぼく自身、活動で一番大切だと思っているのは会話だと思っているのでここまでプロジェクトが動いたのも会話を重視した結果だと思っています。でもその会話の結果が嘘と無責任によって頓挫しそうだとあまりにもガッカリです。やって失敗するならなにも気にしない。むしろそのチャレンジには意味があります。でも始まる前から他人任せ、嘘、嘘、面倒くさいからやってって、どうなんでしょうね?

 

 

めちゃくちゃネガティブな話になってしまいましたが、これが青年海外協力隊が直面する現実です。
普段から楽しい、うまくいっているツイートが多いぼくですが同じように理不尽もあるんです。ぼくが直面している現実もそう甘くはないし、ほかの隊員もそうだと思います。

久しぶりにガッカリです。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。