パラグアイ記録更新を目指して。女子走幅跳で自己ベスト大幅更新

2019/4/7の記録

 

 

指導している選手が走幅跳で自己ベストを更新しました。

彼女は昨年までは100mと200mをやっていましたが、走幅跳にも挑戦したいということで昨シーズンの終盤から走幅跳をやっています。今までもずっと走幅跳をやりたかったそうなのですが、過去に跳躍練習中に足首を痛めてしまった経験があってカウンターパートから走幅跳をすることを止められていました。それがぼくが任地変更で首都にやって来て怪我をしないような幅跳びの練習を提案できたことで、今ようやくやりたかった走幅跳ができているといういきさつがあります。

 

 

今までの自己ベストは5m52でしたが、今回は

5m73(+1.8)

を記録することができました。5m73は日本のインターハイに出場できるレベル。パラグアイには跳躍種目に取り組んでいる選手が少ないので、この記録はパラグアイとしても記録の価値があります。

彼女には100mのスピードがあるのでスピードを落とさず走って跳べばある程度は記録が出ます。でも彼女はピッチ型なのでピッチを上げてスピードを高めてしまうとうまく踏切動作ができないという問題がありました。ぼくとしてもピッチ型の選手が走幅跳をするのは難しいと感じていますが、今回の試合では追い風の助けもあったので大きな動きの中でスピードに乗ることができました。下のtweetのように、練習中もスピードを活かすことを意識してきました。

 

 

また、彼女は年齢も高いため決して自己ベストを更新するのは簡単ではありません。でも仕事をしながら練習も一生懸命にがんばって記録を更新できてうれしいです。

走幅跳は気象条件によって記録が大きく変わる種目です。なのでたとえ練習で実力がついていたとしても試合のたびに悪コンディションだと記録更新は難しい。あと1ヶ月で大きな試合がありますが、それ以降はパラグアイは冬へと向かっていく関係で記録更新は難しくなっていきます。なので、今回は練習してきたことが結果として反映されてよかったです。

 

 

 

また、混成選手も追い風参考ながら好記録をマーク。昨年は23歳以下の南米大会に出場しても戦えるレベルではありませんでしたが(4490点くらい)、各種目で自己記録を更新できたら5000点も達成できるのではないかと思っています。今年は20歳以下の南米大会があってその大会が最大目標なので、シーズン序盤に自己ベストをしっかり更新して順調にプロセスを歩んでいると思います。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。