悲願の男子100mパラグアイ記録更新

2019/4/25の記録

 

 

ボリビアのコチャバンバという高地で行われているグランプリ大会で男子100mと女子100mのパラグアイ記録が更新されました!

これはぼくが協力隊に参加する前から勝手に立てていた目標。前任者がプロジェクトで日本にパラグアイの選手と指導者を連れて行ったのですが、それでも更新されなかったパラグアイ記録。これがついに更新されたのです。

今シーズンに入ってから両選手ともいい走りをしていました。
昨シーズンの課題だったフォームが鍛錬期に改良されて、それがいい結果につながったのだと思います。

この試合の前にも同じ選手が男子200m、女子100m(20歳以下のカテゴリー)のパラグアイ記録を更新していたので、試合のコンディションさえよければパラグアイ記録は間違いないだろうと予想していました。

 

 

 

今まで約5年間止まっていた男子100mのパラグアイ記録。
決して高いレベルの記録ではなかったものの、競技人口が少ないパラグアイではパラグアイ記録を更新するのは困難です。また、練習内容も正直強い選手を作るためのものではないので尚更難しいです。

正直、いい条件でなくても10秒4を切るくらいで走らないと南米大会でいい戦いはできないと思います。今回は完全にパラグアイ記録更新のためにいいコンディションを利用したということで、これからは自力をさらに伸ばしていく必要があると思います。

でも、何はともあれ、止まっていた歴史を動かすことができたというのはとても価値のあることだと思います。
10秒4台と3台では全然レベルが違いますからね。

 

 

こちらが100mのパラグアイ記録を更新した動画になります(facebookページに飛びます)

動画

 

 

南米大会まで約1ヶ月。

男女とも昨年よりもいいパフォーマンスをしています。男子の100mと200mは新しい歴史の始まり、そして女子100mに関しては昨年からもう4回パラグアイ記録が更新されました。

女子に関してはまだレベル自体がそんなに高くないためにパラグアイ記録がたくさん更新されていますが、更新される前の記録は6年前?くらいに混成競技の選手が樹立したものだったので、ようやくパラグアイ女子短距離が強くなってきたかなという感じです。

このままのいい流れで、まずは南米大会前に行われるパラグアイでのグランプリ大会でいいパフォーマンスをしてほしいと思っています。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。