20歳以下南米大会前に走高跳の自己ベスト更新!

2019/6/3の記録

 

 

混成競技で2週間後に20歳以下の南米大会に出場する選手が走り高跳びで自己ベストを更新しました。

もともと彼女は走り高跳びが苦手で、それを最後の調整試合で自己ベストを更新できたことは南米大会に向けて大きなプラスになります。去年は145がベストで135とか140をふらふらしていた記憶があるけど、それから10センチも自己ベストを更新したのは立派。

 

 

動画の選手もそうですが、この日は寒かったので彼女にとっての今回の試合のテーマは「準備をしっかりする」を設定していました。

数日前から天気予報を見ていてこの日は寒いことを知っていたので、彼女には「この状況ならどんな準備をしないといけないかあらかじめ考えて準備しておきなさい」と伝えていました。

というのはパラグアイはこの時期だと極端に暑い日と冬のように寒い日があるからです。
やはり今回の試合でもいつもどおりだと考えていた他の選手は冬のように寒いのに薄着で試合に臨んでいました。当然これでは試合に向けた準備は不適当。

南米大会でもどのような気象条件で試合をするかわかりません。でも選手たちは気象条件を変えることはできませんが、それに対応できるように準備をすることができます。

試合に向けた準備というのはなにも練習のことだけを指すのではありません。トレーニングだけでなく、

  • 試合時間を知る
  • 気象条件を調べる
  • 試合に出場する選手のデータを調べる

こんなことも準備に含まれます。
事前に調べておくことで試合前に頭の中でより現実に近いシュミレーションをすることができます。何かアクシデントが起きても事前にシュミレーションしておけばパニックになっていいパフォーマンスを発揮できないということもありません。

彼女にとっては今回の南米大会は優勝を狙っている大会なので、だからこそ大切な試合前に予行練習的に「準備」をしっかりとしてもらいました。

 

 

まぁ、風邪ひいてたみたいなんですけど(笑)

それでも南米大会前に風邪をひいたということは南米大会では風がぶり返して長引かない限りは万全な状態だね!とプラスに捉えるように話をしました。

 

 

以前の南米大会選考試合とその前の練習ではかなり選手は精神的に参っていたというか緊張していましたが、南米大会に近づくにつれてカウンターパートの選手に対する関わり方も少し柔らかくなって選手ものびのび競技をすることができているように感じます。

 

 

2週間後にどのような結果になるかわかりませんが、個人的には勝つことができるんじゃないかなと思っています。楽しみです。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。