元100mパラグアイ記録保持者、自己ベスト更新も精彩を欠く

2019/6/17の記録

 

 

ぼくが指導する選手が12秒13で自己ベストを更新することができました。

 

 

以前の記録は12秒14(-0.1)、悪コンディションだった南米大会で記録したもの。この南米大会前にゴムチューブで牽引走を行った時に足に違和感を覚えたこと、それが試合の時にアクシデントもあってより悪化したことなどもあり、南米大会が終わってからうまくトレーニングを積むことができていません。

南米大会までの試合は本当にいいプロセスを積むことができていました。

 

 

でも南米大会が終わってからは常に足の状態を気にしながら練習をしています。これではいい練習ができるわけがありません。

 

 

今回は結果的には自己ベストを更新することができましたが、正直記録的には物足りない。

動画を見ても後半の伸びがありません。なんだか最後の30mくらいは踏ん張りがきいていないような走りになっています。

これは南米大会が終わってからうまく練習が積めていないから後半の部分をうまくコントロールできなかったことが考えられます。普通に練習不足といったところでしょうか?

 

 

 

数日前の練習では新しい取り組みを行いました。少しでも違和感から考えをそらすためでもありました。

このツイートではボリビアではいい走りをすると書いていますが、今回の試合では「出て11秒98」と書いています。試合の結果から少し期待値が落ちたかなという感じです。出て11秒98なので、追い風2m吹いてこれくらいかなという予想。

とりあえず5月に行われたグランプリ大会では追い風参考ながら11秒90で走ったので、今シーズンの目標はだいたい達成したと思っていますが、彼女はこのグランプリで記録を出した時の感覚を使って公認記録を出したいようです。流れを利用するのは大切ですが、正直ちょっと難しいかなと思っています。力はあるんですけどね、ちょっと最近の心技体のバランスの崩れが気になっています。

 

 

あまりいいコンディションでなかったにも関わらず自己記録を更新したというのは評価できます。

ボリビアの大会まで残りわずかですが彼女が出ると決めた以上はできることをやるしかありません。高地で記録が出やすい条件なので、彼女のコンディション自体は微妙ですがなんとか自己ベストを更新できるくらいのサポートができればと思っています。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。