パラグアイで指導するキューバ人コーチの練習計画や考え方について

2018年10月29日のおはなし。

 

 

やっぱりパラグアイの指導者と違って、試合までのアプローチ方法というか、考え方というか、しっかりしていますね。

パラグアイの指導者が悪いと言っているのではなく、考え方にちょっと違いがあるな、と。

このキューバ人コーチとはぼくも指導で関わっていて、最近だとこの指導者の教え子が女子の100mでパラグアイ記録を更新しました。

この選手は陸上競技を始めてから1年半くらいしか経っていないらしく、その中でも順調にケガなくここまで来れていることは評価に値します。

 

 

来年度はスーダメリカーノという大きな南米大会があり、彼女はその大会にピークをもっていく、とキューバ人コーチは話していました。

 

 

2019年の試合最大目標:スーダメリカーノの100m、リレー

 

 

ということで、この試合に向けてどうやって練習をしていくかを聞いたときに、やはり日本と同じようなシステムで練習していくようです。

日本の冬期練習のような感じですね。

パラグアイの試合がない時期は夏真っ盛りなので日本のような冬期練習ではないですが、基本的にはまずは有酸素系の運動と技術の向上をめざします。

日本の冬期練習=パラグアイの夏期練習と言い換えることができますが、キューバ人コーチはまずは基礎作りが大切と考えているようです。

まとめるとこういう感じです。

 

 

最大目標:スーダメリカーノの100m、リレー

試合期(何回か試合に出る)

日本的冬期練習(基礎的動作の向上や新たな技術の獲得)

 

 

このような流れでプラン立てをしているようです。

あとはツイートにも書きましたが、プラン以上に練習の内容ですね。内容というか質。

いい車体があっても運転手の技術が未熟だったら、いい車体を扱いきれません。

 

 

運転手=キューバ人コーチの動向をこれから見ていこうと思います。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

いいね!してくれたら超嬉しいです\(^o^)/!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。