混成競技選手の20歳以下の南米大会に向けての練習

2019/4/17の記録

 

 

先日の記録会で20歳以下のパラグアイ記録を更新した混成競技の選手。
次の南米大会の選考に向けて練習をしています。

 

 

これから大きな大会があってどんどん調子が上がってくるはずなので、うまく練習できれば南米大会の優勝も夢ではないかなと思っています。

先日はハードルで20歳以下のパラグアイ記録を更新しましたが正直まだスプリント能力が足りません。混成競技でのスプリント種目はハードルと200mですが、800mも走り幅跳びも基本は短距離のスピードです。鍛錬期の練習で基本的な身体能力は向上しているはずなので、あとは仕上げの部分、今どのくらい完成度を高められるかがこれからのパフォーマンスを左右していきます。

 

 

今回は加速走。

加速走の目的はトップスピードに乗ったあと。
特に彼女は前への腕振りが大きい分、スピードに耐え切れずに後傾してしまうくせがあります。後傾すると前への乗り込みができないので十分な力を地面に加えることができません。
また地面に力を加えられないということは身体のポジションが正確なラインをたどっていないので反発ももらえません。
結果として減速につながってしまいます。長い距離であればあるほど大きな悪影響があります。

一本目は案の定体が浮いてしまったので2本目に修正。
風によっても身体の傾け方は少し異なりますが、彼女は2本目にきっちりと修正することができました。しっかりと自己分析して何をするべきか明確に理解している証拠ですね。

 

 

また翌日には150+200+150というメニューを行いました。

手動ですがだいたい13秒を切るか切らないかくらいで走れているので、シーズンが始まってから順調にスピードが上がってきていると感じています。

長い距離も先ほど書いた身体の傾斜が上手く走る上でとても重要になります。15分という休息で100%の走るのはかなり強度が高いです。その中で3本ともあまり誤差のない記録で走ることができたので、先日の加速走で気をつけた技術を上手く利用できたのだと思います。

 

 

とにかく順調です。

怪我もなく、練習を重ねるほど記録がよくなっているので、今後の南米大会選考試合、グランプリ大会ともにいい記録が出そうな予感です。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

いいね!してくれたら超嬉しいです\(^o^)/!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。