2019/8/31の記録
そもそも終わった話は変わらないわけだから、イラッとしてもスパッと切り替えるべき。話を聞いてくれる隊員がいるやいなや「JICAが…」って、そんな糞を撒き散らすようなことされても困るんだよな。そんな話聞いても「はいそうですか」しか思わん。
— 大村康太@プロコーチ (@KotaOhmura) August 30, 2019
隊員同士なら活動について深く語りたいものです。
確かにJICAに足りないところはあるかもしれませんが、ぼくはJICAの悪口を聞くのはあまり好きではありません。
というか陰で悪口を言っても何も変わらないということを悪く言う隊員さんには知ってほしいです。
もし不満があるのであればJICAを変えるのではなく自分が変わる努力をしてほしいですね。
草の根外交という名目で活動先の人とより直接的に関わっているのはボランティア。であれば、不満だらけのJICAありきの活動を考えるべきではありません。自分でやって、という話です。
批評家は何も変えることはできません。
ぼくたちは批評家ではなくてボランティアなんですよね。しゃべるのではなく行動が大切。
不満があるのであれば陰で言わずに直接言えばいい話だし、それがJICAにとって正論であればJICAもサポートできることはサポートするようになるはずです。
結局陰で悪口を言うことになれている人はJICAに言っても動いてくれてないという思い込みをしているだけなのでは?と思ってしまいます。なぜなら批評することがアクションだと勘違いしているからです。
ボランティアがするべき行動はなんですか?
批評ではありません。行動です。
対応が悪くてそれを改善してほしいなら提案するという「アクション」が必要。批評はアクションではありません。何も変わらないからです。
そして他人に厳しいとそれが自分に返ってきます。間違いありません。
誰が自分の悪口を言っている人に協力的にサポートするでしょうか?悪口ではなく提案ならまだしも、悪口を知ったら誰だって気分が悪くなります。
自分の活動をサポートしてもらったり話を聞いてもらいたければ、悪口ではなく提案や話を【直接】しましょう。

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