故障明けのトレーニングと近づく南米大会の選考試合

2019/3/28の記録

 

 

約3ヶ月思ったような練習をすることができなかった元パラグアイ記録保持者。まだ本格的な練習をして間もないですが少しずつ調子を取り戻しつつあります。

自身の経験から言えるのですが、だいたい2~3週間まるまる休んでもあまり走るスピードは落ちません。もちろん持久力や筋力は落ちるので記録は低下しますが取り戻すのはとても簡単です。でも3ヶ月も腹筋、体の中心に力を入れられないとなるとどの練習に関しても維持するトレーニングすらできません。そうなるとやはり3ヶ月間満足したトレーニングをすることができなかったというのは試合シーズン前なのでマイナスです。

 

 

今徐々に練習できるようになってきて違和感もなくなったのでこれからどんどん調子が上がってくると思いますが、正直目標の試合までどれほど調子を戻せるかはわかりません。それでも現段階では、

  • 3/17 150m×3(rest 8)
    16.2 16.5 17.4
  • 3/21 150m×1
    15.7
  • 3/28 150m×3
    15.68 15.9 16.6

という感じで走るごとに調子を上げています。

選手の練習でのベスト記録は15秒1くらいです。まだまだ本来の調子には程遠い。さらに言うと今パラグアイは夏なので気温が高く体も動きます。その中で自己ベストに程遠い記録だと選手も不安だと思います。

 

 

でも結局のところやるべきことを一生懸命やるしかないのです。不安がってもしょうがない。この状態で最善を尽くす以外に選手も指導者もできることはありません。練習でのタイムが遅いからといって負荷が高い練習ばかりしていたらまた故障が起きる可能性もあります。南米大会の選考試合までにできることをやって準備するしかありませんが、残り約3週間で100%にもっていくことは不可能です。彼の万全な状態での能力なら南米大会の選考に関してはナイーブになる必要もなく南米大会自体に集中することができますが、今の状態だとまずははパラグアイの選考を勝ち上がることに集中しなければなりません。

 

 

 

一生懸命練習してきた選手だからこそ、タイムが思うようにでないことに落ち込まずにやるべきことに集中してほしいです。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

いいね!してくれたら超嬉しいです\(^o^)/!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。