風物詩のないパラグアイから、サクラ咲く日本の春を恋しく想う。

https://twitter.com/KotaOhmura/status/980042598168645632

 

日本は4月。

桜が満開で、さぁ、新しい世界が待っている。

期待と不安が入り混じっていても、やっぱりワクワクが勝る桜咲く季節。

だけど、パラグアイの4月は何もない。

平凡な日常が平凡に続いていく。

 

 

思えば日本の季節や行事、イベントにはたくさんの意味付がされていると思う。

その物自体には特別な意味なんてないけど、意味付けをすることによって特別な価値を見出している。

それが日本だなって、パラグアイに来て思う。

 

雨に濡れた花。

確かにこれはこれできれいだけど、桜のような希望感というか、そういうものを感じることができない。

 

だから別に桜が咲いたからって本当は人生においては何の意味もない。

だけど、そこに意味付けをするから桜の季節はワクワクするんだ。

きれいなだけじゃない、そこに何かあるから桜はより美しいと思えるんだ。

桜の”季節”に動感があるんだ。

そう思う。

 

桜はぼくたちに何かを与えてくれる。

 

日本で迎えない初めての4月、桜の季節は、桜もなければ動感も感じない平凡な日常。

特別ワクワクすることもなければ、特別景色がきれいだと思うこともない。

その当たり前がきっと素敵だと思う人もいる。

だけど、ぼくはやっぱり動感のある、変化のある、そんな人生の方が好きだって改めて思った。

 

 

途上国には日本にはない素敵なものがたくさんあるけど、

季節やイベントの意味付やエッセンスというのは、日本の素敵な文化。

 

 

新しい季節と桜に胸を躍らせる日本の4月は、ぼくは素敵だと思う。

そう思うことができた、パラグアイで過ごす初めての4月でした。

 

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。