こんにちは!
大村(@KotaOhmura)です。
ぼくは高校大学と好き勝手やってきた人間だから今の自分がある。
一度は就職というレールに乗っかったけど、ぼく自身のやりたいことをするために社会のレールから脱線した。
社会のレールから脱線して生活している今だから言いたいことがある。
学校はあなたの人生に責任なんてとってくれないよ?
1.学校は生き方なんて教えてくれない
高校生は勉強も大切だけど、世の中にはいろんな生き方があるというごとを学ぶべき。残念だけど高校では生き方なんて教えてくれない。放置プレーだ。
生き方いつ学ぶの?大学入ってから?就活中?ちんたら先延ばししてると社畜になるよ?レールに乗っかって服従生活が待ってる。— 大村康太@2017年JOCV候補 (@KotaOhmura) June 1, 2017
学校では勉強は教えてくれても生き方なんて教えてくれないよ?
学校では数学で掛け算を習うけど、買い物の仕方は教えてくれない。
1億とかって数字を扱うけど、1億円の資金でどうやって起業するかなんてことも教えてくれない。
バイトすればお金が貯まることは直感的にわかるけど、そのお金で何ができるのか教えてくれない。
学校では知識を学ぶことはできても、それを実生活で活かす知恵は教えてくれないんです。
勉強すれば未来が開けると思っている人は注意したほうがいい。
生き方を知らないで高校、大学と学校の授業をバカ一生懸命やっても残念だけど未来なんて開けないよ?
勉強を一生懸命することは、自分の人生を充実させる上で重要だと思う。
ただね、それだけやってもどのように生きていけるか考えないと何にもならない。
いわゆる有能な人材として会社でこき使われる人生が待ってるだけだよ?
どんな世界があるか、どんな生き方ができるのか考えることを放棄しちゃいけない。
考えることを放棄することはあなたの人生を放棄することと一緒。
自由の放棄。待っているのは奴隷として生きていく懲役刑のような人生。
生き方を考えることを放棄しちゃいけない。
学生のみんな。あなたの知っている世界なんてちっぽけだよ。
もっともっと世界は広いし、人生も楽しいもの。
2.学校はあなたの人生に責任なんてとってくれない
何で先生はこういう生き方があるって教えてくれなかったんだ!って言っても誰も責任とってくれない。
生き方は自分から掴み取るもの。受け身でなーなーな生き方してると不自由な社会に埋もれるよ?— 大村康太@2017年JOCV候補 (@KotaOhmura) June 1, 2017
学校はあなたの人生に責任なんてとってくれない。
先生の言うことを従順に聞いていたとしても何にもならないよ?
あなたの人生を切り開いていくのはあなたであって、他人じゃない。
先生はあくまでも学校の先生。
中には生き方を教えてくれる先生もいるかもしれないけど、それは稀。
あくまでも教養と言われる知識を教えるのが学校の先生の仕事。
勉強すれば必ず報われると思っちゃいけない。
生き方は本当に様々なんだ。
小学校の時に習った歩行者右側通行なんて東京に行ったら何の役にも立たない。下手したら歩行者とぶつかって怪我する。
みんなと仲良くしないといけないなんて道徳教育。大人になっても差別、偏見、いじめだらけだよ。そういう世界だ、現実って。
なんで生き方教えてくれなかったんだ!って先生に泣きついても責任なんてとってくれない。
学校の勉強は理想教育が多いと思う。現実は違う。
だからこそ、ぼくたちは勉強するのと同時に生き方を学ぶ必要があるんだ。
生き方を学ぼう。できるだけ早く。
3.学校の勉強だけでは広大な世界は見えない
高校生だからこそ今まで触れたことがなかった世界に触れることは価値あること。未知の世界に触れて自分のやりたいことが見えてきたら大学4年間で積み重ねる。そうするだけで圧倒的な差になるし個人の価値は爆上げだよね!
— 大村康太@2017年JOCV候補 (@KotaOhmura) June 1, 2017
学校の勉強だけでは広大な世界は見えない。
今生きてる世界ってテクノロジーが急速に発達して、昔より簡単に、かつ様々な情報に触れることができる。
学生はこれを利用しない手はない。
ぼくが高校生だったときはまだスマホが普及したばかりの時。情報を得るのは家に帰ってからのパソコンだけだった。
それこそFacebookもtwitterも知っている人だけが使って情報を得ていた時代。
テクノロジーを使いこなす人がどんどん時代の最先端についていき、テクノロジーを使いこなせなかったぼくは何も考えることなくとりあえず大学に進学した。
今は時間も場所もなんの制約もなく生きた情報に触れられる時代。
自分の知らない世界に触れられるありがたい時代なんです。
学生のうちから知らない世界に触れてたくさんの生き方の選択肢をストックしておくと将来本当に強い。やりたいことができるし、できなかったとしても何とでもなる。
まだ触れたことがなかった世界に触れてビビッときたら、大学4年間とかさ、それに熱入れて積み重ねれば好きが仕事になる。好きなように生きることができる。
触れたことのない世界に踏み込める人間自体が圧倒的少数だから、それを追求するだけでも個人としての価値は上がる。
まぁ、当然学生時代はもっと多くのことに触れるだろうから、「人がやらないこと×人がやらないこと」の積み重ねが個人の価値を爆上げすることは言うまでもない。
ホリエモンさんを見てほしい。彼はもはや一体なにものなのかわからない。
彼には肩書きなんてない。その代わり「ホリエモン」という唯一無二のブランドを確立している。
それは自分から興味のある世界に触れまくってるからだ。
学校では人がやってることしか教えない。
だからこそ自分から未知の世界に踏み込むことが大切なんですよ。
4.学生は暇。未知の世界に触れまくれ
そして、やりたいことが分からないときこそ未知の世界に踏み込んでほしい。一回踏み込んでしまえばファーストステップ軽くなるから、何かをやるときの心理的なハードルが下がる。
早いうちの方がいい。失うものなんて何もないから。— 大村康太@2017年JOCV候補 (@KotaOhmura) June 1, 2017
学生なんてどうせ暇なんだから、いろいろチャレンジしてほしい。
学校生活だけの人生を送っている人はやりたいことがわからないのなんて当たり前だということに気付いてほしい。
だって、世界に触れてないんだもん。やれることの選択肢のストックが圧倒的に足りない。
「将来は公務員になりたいです!」って学生の頃から高らかに宣言している人なんかは、せいぜい人生の選択肢なんて警察か消防、市役所くらいだろう。
別に公務員が悪いって言ってるんじゃない。未知の世界に触れないってことはそれだけ人生の幅を狭めるってこと。
別に学生のうちから将来を決め付ける必要なんて全くない。
むしろ暇なんだから興味のあることとかやりたいことにどんどんチャレンジすることが大切。
社会人になったらお金に縛られてどんどんファーストステップが重くなる。
100の情報より1の経験のほうが価値があるんだよ。だからこそ暇な学生時代に1の経験を100回くらい経験することが大切なんです。
1の経験を100回経験した時のあなたの人生の選択肢はおそらく無限大。
生き方を学ぶには経験するのが一番。
ネットとかで情報を入手して、それが興味のあることとかやりたいことだったらためらわずにチャレンジしてほしい。
チャレンジできる人間はファーストステップが軽いからどんどん挑戦できる。どんどん挑戦できる人間は自分の生きたいように生きることが出来るんだ。
学校の勉強で得られる知識はタイムリーなものではない。どんどん生きた情報を手に入れて、生きた経験から未来を切り開いてほしい。
以上。
生き方を学ぼう。
学生はもっと未知の世界に踏み込むべし。

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