活動開始から3ヵ月が経過して活動場所が変わりました。

任地に来て活動を始めてから3ヵ月が経過しました。

その3ヶ月の中で大きな変化がありました。

それは「活動場所」が変わったことです。

 

 

今までの練習場所ではサッカー選手たちと共用で練習を行っていました。

サッカー選手は主に小さな子供たちなので、サッカーの合間には陸上の練習をしているところにやってきてはわざわざそこで遊んでいました。

子供たちはかわいいのですが、正直言って練習するには邪魔だなと思っていました。もう、わざわざここに来なくてもいいのに、って感じで。

おまけに陸上をやっている子供たちはゴミを捨てないものの、サッカーをやっている子供たちとその親たちはグラウンド内に大量のゴミを捨てる始末。

日本の練習環境で慣れたぼくからしても、そしてカウンターパートも以前の練習場所のゴミ問題に悩んでいたんです。

 

 

 

そして、前の練習場所は地面がとても凸凹していてとても走りにくい状態。

今までもそこで練習していたからそんなに気にするところではないのかもしれなかったのですが、新しい練習場所はより広い場所で投擲練習をするのにも好条件。

ということで、練習場所を変えることになりました。

 

 

練習場所が市の中心から離れていたため練習に来る子供たちが減ると思っていました。

子供たちの年齢層は12~15歳くらいの子供たちが多く、そういった子供たちの中にはバイクを持っている人も多くありません。

なので練習場所が変わると彼らにとって移動が大変になるのではないかと。

だけどぼくの不安をよそに、むしろ以前の場所よりもたくさんの選手が練習に来るようになりました。

 

みんなで集まって練習場に来るようになったから結果として練習参加者が安定するようになった。

 

今まではほぼバラバラで練習に来ていた選手たちでしたが、今は練習場所が少し遠いから市の中心にいる選手同士でまとまってくるようになったのです。

カウンターパートがそういうことを狙って練習場所を変更したかはわかりませんが、結果として安定して練習に参加する人が増えてよかったです。

 

 

新しい練習場所は最初は荒地でした。

ずっと何にも使われていなかった場所だったので草は伸び放題。おまけに生えている草は若干硬い。

そんな状況だったのですが、ぼくが任地にいない間にカウンターパートが重機を使って整備をしていました。

とてもアクティブなカウンターパート(笑)

 

 

広い練習場には陸上競技選手以外には誰もいないので思う存分に練習をすることができます。

サッカーと練習が一緒の時はどうしても小さい子供ほど練習に集中することができずにいました。

それが解消できて小さな子供たちでも以前よりいい練習ができるようになったのは、長期的に選手を育成していくという面においてはいい傾向だと思っています。

どうしても小さい子供であっても練習には集中力って必要なので。

 

 

ということで、

サッカーとの兼用練習場

陸上選手だけの練習場

という大きな変化がありました。

新しい取り組みだし、カウンターパートも練習場所が変わったことで色々とやることが増えたので普段が大きくなった部分もあります。

新しい取り組みの中でまだまだ試行錯誤の段階ですが、どんな状況でも選手を強くすることがぼくの仕事。

練習場所が変わったことで得られたメリットとデメリットを考慮して子供たちの練習を見ていけたらなと思っています。

2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。
趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。

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2017年9月から南米パラグアイで青年海外協力隊の陸上競技隊員として活動中。大学ではスポーツを専攻。日本でコーチング後、パラグアイでナショナルレベルまでの選手の育成強化・競技の普及活動、及び小学校体育教育を行っている。 趣味はカメラとトレーニング。ブログとSNSの更新頻度は多め。