陸上競技高校総体が終了!喜び、悔しさ、涙。。最高の時間をありがとう!

こんにちは!大村康太(@KotaOhmura)です!

 

とうとう2017年青森県高校総体が終了してしまいました。

1年生は高校での初めての試合、2年生は去年感じた無力さから一年間頑張ってきた成果を出す試合、3年生は泣いても笑っても最後の高校総体。

それぞれの思いをもって戦った最初で最後の2017年の高校総体でした。

 

 

ぼくにとってもコーチ活動を始めてから初めての大舞台。

これからコーチ活動をしていれば、高校総体とかそういう大舞台の試合でのコーチングなんてものは何度も訪れるもの。

だけど、選手にとってはこの大会はこの一瞬。だから、まだ1ヶ月しかコーチをしていないけど、ぼくはぼくなりの方法で全力でコーチ活動をしました。

(前半戦)~青森県高校総体陸上競技~自分を信じたその先に。

2017.05.26

 

 

今回は、高校総体の活躍と今後の展望を書いていきます。

 

1.高校総体での自己ベスト更新率は・・・

ぼくは高校総体が始まる前日に八戸高校のみんなの自己ベストが書かれた紙を全員に配りました。

この大一番に自己ベストを更新したり、全体応援だけでなく個々に仲間同士応援してほしかったりしたので作成したんですね。

高校総体2日目の夜。教え子たちに送った競技よりも大切なメッセージ。

2017.05.27

まぁ、本当はこういうのは生徒がやったほうがいい。だけど、まずはこういうチームの雰囲気の盛り上げ方もあるんだよ、ということを示したほうがいいのかなと思ったのでぼくがやってしまいました。

協力隊活動でもそうですが、大切なのは自分たちで長期的にできるようになること。そういう意味では、ぼくがコーチを離れても自分たちでチームの雰囲気づくりができるようになればいいなって思っています。

 

 

自己ベストに近い5m92。 これから怪我しないで練習できれば、4ヶ月後の県新人では6m40くらいは跳べるかな?

さて、今回の高校総体で1年生で自己ベストを更新したのは・・・

0人/16人中

でした。

 

中学は吹奏楽部だった彼女は初の試合で400mに出場。 ぼくだったら即退部しますが(笑)、よく頑張りました。 一年生の中では精神的な面も含めて彼女が一番高校総体で成長したかなって思っています。

やっぱり練習不足ですね。体が空中分解しています。 まぁ、これからという感じ。

八戸高校は進学校なので受験勉強の時に動いていなかった1年生はやっぱり厳しい戦いになりました。自己ベストを更新したのは0人。ただ、自己ベストに近い記録を出した人は何人かいたのでこれから楽しみかな?

まぁ、これはしょうがないかなぁと思います。とりあえず現状とこれからこういうところで戦っていくんだというのを感じることができればそれでいいかなって思っています。

 

 

ということで、1年生を除いて、2,3年生で自己ベストを出したのは、

14人/22人中=64%

でした!これはすごい!!

 

バトンが下手くそなので、東北大会までに調整していきましょう。 決勝に出場した学校の中でダントツにバトンが下手です(笑) まぁ、それだけ伸び代があるということにしておきましょう!

彼は本当に日常生活とか考え方とかしっかりしている子。 初の個人種目東北大会なので、東北大会でも自己ベスト更新を狙わせます!

女子も頑張りました! 400mHの一台目が不安だったらしいのですが、無事にその不安に打ち勝って自己ベスト更新!

2種目自己ベスト更新の2年生。 決勝にも残ったので、県のトップ選手としての意識が芽生えてきたら強くなるかな。

長距離陣も頑張りました! 3000mは3人とも20~30秒程度の自己新記録。これからの練習次第でまだまだ伸びる。

高校総体前に体調を崩したし、試合前も緊張していた彼女。 東北大会に出場させるという約束を果たせて本当に良かったです! 試合が終わってからまた風邪気味っぽくなったのはなぜ?って思ったけど(笑)

競技っていくら調子が良かったとしても、天候とかレース展開とか外部要因が結構記録に影響するものなので、普通は狙った試合で自己ベストを更新するのって難しいんです。

だけど、そういう一発狙った試合で自己ベストを更新する人が多かったのは本当にすごいこと。よく頑張ってくれました!

東北大会に行けるだけの実力がある子も取りこぼしなく競技ができてよかった。

ほかの学校だと、リレーでバトン落としたり、ハードルぶつけて転んだり、緊張しまくってパフォーマンスを落としたりとか結構あったので、それを考慮しても八戸高校はみんな実力通りの力を出せたなって思います。

 

 

3年生9人。 少数精鋭でよく頑張りました!

地道な積み重ねができたからこそっていうのもあります。だけど、高校生で本当に必要なのは練習よりもメンタル

専門的な競技のメンタルではなくて、中学校では出会うことがなかった新しい考え方とか生活の仕方とか、そういうものの中から自分に必要なことを自分の中に落とし込んで人間力を上げることが高校生は何より大事だと思っています。

  • 自分の競技もあるけど声を枯らして応援する
  • 明日競技があるけど仲間のためにマッサージをしてあげる
  • 他校のライバルとコミュニケーションを取れる
  • 他校の仲間を応援できる
  • 試合のための準備を率先してできる
  • 返事、あいさつができる
  • 自分をコントロールできる

こういう生活や人間としての基本ができて始めてメンタルが鍛えられると思っています。

メンタルを鍛えようとするのではなく、基本的なことが当たり前のようにできるからメンタルが勝手に強くなっていくというイメージですね。

馬鹿の一つ覚えのように「メンタルを鍛えろ!」っていう指導者もたまにいますが、大切なのは基本的なことが当たり前のようにできて自信を持ってそれが出来ていると胸を張れる力です。

 

 

2,3年生はやっぱりこういうところができているからいいパフォーマンスが出来たのかなって思っています。

そして、ぼくもこういうところに力を入れてコーチングをしてきました。直接的には言っていませんが。。

魔法みたいな感じですね。ぼくがやったのは。あんまり直接的な表現で言うと堅苦しい教育者のようになってしまうから嫌なんですよね(笑)

 

 

こんな感じで、多くの人が自己ベストを更新できました!

自己ベストが出ると自信もつくので、これからが楽しみヾ(*´∀`*)ノ

 

2.大一番で自分の力を出すことの大切さ

大一番で自分の力を出すことって難しいんです。だけど、ぼくがこの県の高校総体で自己ベストを狙わせた理由があります。それは、

大一番で自己ベストを出すことが生活にも競技にも、その後の人生にも大きなプラスになるから

という理由からです。

 

7種競技。 2日間の長丁場お疲れさま!

小さな大会で結果を出すことって簡単なんです。多くの人が小さな大会は別に失敗してもいいと思っているから怖いものがありません。そうすると緊張して固くなることもない。

だからコンディショニングをしっかりして普通に競技をすれば記録って出るんです。簡単なんです。

 

 

ただ、大きな試合になると負けられないとか、失敗できないとか、緊張するとかいろいろネガティブな気持ちになる人って多い。

そういう中で自分の力を出し切って自己ベストを出せると、本当に自信になるんです。

大一番で力を出せたっていう事実が、競技経験を終えたこの先の人生で確実に力になるんです。ぼくはこれができなかったので人生苦労してきましたが(笑)

自分の力を出すために何をすべきかっていうことが感覚的にわかったはずなので、これからの人生強いですよね。

 

ぼくが入る余地がなかった。。。笑 ぼくも入れるフォーメンションが良かったです。。。笑

3年生はこれで競技を引退する人もいます。

目先の大きな試合といえば大学受験です。自己ベストが出なかった人もほぼ自己ベストに近い記録だったから力を出し切れています。

正しい考え方と努力は必ず結果につながります。まずは大学受験で部活で学んだことを活かして戦ってほしい。

大学受験も運動会とか文化祭とか部活とかと同じ。お披露目会でしかないんです。祭りですよ、祭り。

ナーバスになるのではなくどうせだったら楽しんで受験期間を過ごしてほしいなって思っています。

 

3.思い通りに力を出せなかった子に対するサポートの難しさ

マイルなんかも入賞したけど、まだまだこんなものじゃない。 東北であと4秒縮める。

ぼくが今回の大会で難しいと感じたのは、思い通りに力を出せなかった子に対するサポートです。

やっぱり考えすぎてしまう子なんかはすごく緊張してしまって、本来の動きができませんでした。

ぼくも大学の時は超神経質だったので気持ちが痛いくらいに分かるんですよね。。。

そういう子に力を出し切らせてあげられなかったのは正直悔しいですね。ぼくのサポート不足です。

 

 

だけど、ぼくがコーチに就いたときに考え方とかガチガチだった子でも、リラックスすることやメンタルをコントロールする力を手に入れることができた人はぼくの予想通り力を出し切ってくれました。

ぼくの考えているパフォーマンスを引き出すためのコーチングの方向性は大方間違っていないのかなって思っています。

まもなく陸上競技の青森県高校総体が始まります!高校総体前の大村のコーチング方法を公開します!

2017.05.23

 

 

ぼくが直接サポートできるのは約3週間後の東北大会まで。そこからは各自でやっていってもらわないといけません。

ぼくがいなくなってからも、ぼくが教えた競技よりも大切なことを大切にしながら活動していってほしいなって思っています。

 

4.東北大会までの戦略

棒高跳びで東北大会に出場。 インターハイの切符が4位までなので厳しい戦いになるけど、最大のパフォーマンスを発揮させてあげたい。

東北大会まで残り約3週間。

ここでできることは練習量を増やして基礎体力をつけることではありません。

 

 

ぼくがやろうとしていることは、

  1. 練習量のコントロール
  2. コンディショニング作り
  3. リラックス
  4. 自信作り
  5. イメージトレーニング
  6. 爆発するための野獣のような本能作り

です。

 

 

まぁ、高校総体前と大して変わりませんが、結局やることが変わらないのってそれが大切だからです。

ちょっと変化をつけるのは1と6。

 

 

1に関して言うと、高校総体前は一切練習量のコントロールをしていなかったのでかなり疲労が蓄積していました。

まぁ、本人たちはそれが当たり前だと思っているから疲労が蓄積しているとは思っていないと思いますが(笑)

少し練習量を落として練習でいい刺激を加えることができたらかなり面白いかなって思います。

 

 

例えるなら、毎日甘いチョコレートを食べるよりも月一でチョコレートを食べたほうがより強く甘いと感じますよね?そういう感じです。

毎日甘いチョコレートを食べていたら刺激慣れをしてしまんです。自分たちは甘くて美味しいと思っているものが、実はもっと甘いものだというのも知らずに食べているみたいなもんです。

超久し振りに食べる甘いチョコレートは味覚も洗練されてより甘く感じるんです。

陸上競技でもこういうところって大切なんです。まぁ、チョコレートで説明するのはぼくくらいだと思いますが(笑)

 

 

練習しすぎ組(笑) みんないい子すぎるので、試合の時は鬼にさせます。

あと6の項目。

東北大会は記録よりも勝負になります。勝負で勝った人がインターハイに出場することができます。

だから本当に一発出すための精神的な準備とメンタルの強化が必要だと思っています。

野獣のような本能。これがあれば言葉通り「馬鹿みたいに」動けるようになるので、これを作っていきます。

 

 

高校総体前と取り組むことはほとんど変わりませんが、より、心技体に磨きをかけていくという感じで東北大会まで調整していこうと思います。

ぼくは堅苦しい指導が嫌いなので、東北大会までも今までと同様楽しくやっていきますよ!

東北大会に出場しない子も、高校総体中にぼくに競技や生き方について相談してくれたので、そういう子にはできる限り力になろうと思います。

東北大会に出場する子が全てではないですからね!

 

 

 

ということで、高校総体の結果報告とこれからの取組みについてでした!

ぼくがコーチとして活動できるのもあと少し。

結果を求めるのはもちろんのこと。

それにプラスして、素敵な時間を共有できることに感謝しながら楽しく活動していきます!

 

終わり!

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